第164回 春爛漫の「東京食べ食べ会」のお知らせ

 

 我が師、見習い催眠術師(食べ食べ会会員)から学んだ(教えて頂いたと言うより、技術を見て盗んだ)催眠術が今絶好調。レパートリーは多くはないが、煙草を止めさせる、水で酔わせる、肩や腰のこりを取り除く、空中遊泳を体験させる等はお得意のパターン。パラザの従業員の喫煙を全て強制でなく催眠術で止めさせました。
聖人君子の様な私だから、皆さん安心して、自ら希望して掛かってくれる。同じ人に2度掛けるときは正に名人芸、2秒で掛かります。まるでプロみたい。
知り合いの奥さんから旦那の煙草を止めさせてと頼まれた。旦那に「貴方は煙草が嫌いだ」、と暗示をかける。次に煙草もライターも重くて持ち上がらないと暗示を掛けると、そんな馬鹿なことは無いとブツブツ言いながら試みるが持ち上がらない。割り箸で動かそうとしても、煙草にもライターにもさわることができない。周りで見ている人は腹を抱え笑うが、オジさんは真剣。ウ〜ン持てない。
まだ若葉マークの催眠術師なので、2〜3日で解けてしまうが、術が解けた後、煙草を吸うとむせる、と暗示を掛けてあるので、居ないときに煙草を吸っても直ぐ解る。何故なら私の顔をみるや咳で悶え、むせてしまう。偶然煙草を吸っているところに私が現れるや、先生に見つかった高校性のように急いで煙草を隠すが、急にゴホンゴホンと咳が出て止まらない。
1日3箱吸っていたこのオジさん、今では完全に止めた。奥さんからは感謝され、1日700円、1年で25万5千円の節約になる。少しは良いことをしたかな。  

 桜を愛でたのは4月のほんの短い一時。桜が散ると春は慌ただしく去って行く。アイナメ、サザエが美味しくなると、もう春は終わり。しみじみと春の短さが惜しまれる。春の名残を味わう「惜春の料理」が今回のテーマです。華やぐ海からは、春告魚メバル栄螺白魚マグロ浮かれ鯛。フランスの春はポイヤック産白アスパラガス春のハーブフォワグラ。そして秀逸は、私が名付け親の茸、シガール・ブラウン。(この茸はおみやげを用意します)。メインは和牛のワイン煮込みと今ブームの柔らかいオージーラムの他、春を忍ぶ料理爛漫です。お楽しみに。

ビストロパラザ 酒井一之

 

 今回はひさしぶりに、中村ヨシミツのギターとシャンソンのアトラクションを用意致しました。春を思わせる「美女と野獣」のアンサンブルをお楽しみ下さい。

参加表明(会員向)

今月のたべたべ会に出席するしない

★ と き 2004年4月25日(月)19時

★ ところ ビストロ・パラザ 03-3506-0877

★ 会 費 女性8,000円 男性9,000円(税込み)