152回「東京食べ食べ会」のお知らせ

先日、14年間日本に滞在、現在日本人女性と結婚して、神楽阪でレストランを開業していると言うフランス人シェフが家族と食事に来ました(可愛い日仏混血のお子さんを連れて)。日本語は私のフランス語くらい。フランス人好みの料理をを食べ、帰るときには満面の笑みを浮かべ、エクセラン(最高に旨かった).量もたっぷり,値段も安いと大喜び。(フランス人はお世辞の天才ですが私はこれを本物の賛辞と信じます。)

フランス料理のレストランをやっていて、フランス人を喜ばすことは簡単ですが日本人を喜ばすことは結構難しい。したがっていつも皆様の「食べ食べ会」では緊張の連続です。

最近、少し明るい話題がありました。北海道にニシンが戻り,秋田にハタハタが戻って来たと言うニュースです。一年間禁漁をした結果で、今まで獲り過ぎたことが明白な理由でした。現在近海でほとんど獲れなくなったしまった鰯, 鯖, シシャモ,烏賊,マグロ など非常に多くの海の幸が失われています、獲れる時には,獲り尽くしてしまう乱獲? それとも環問題?          

さて春は、貝の旨くなる季節。由来は難しい話だが、春の祝いに貝は昔から付き物。「ハマグリ」,「アサリ」,外道で「マテ貝」,これは潮干狩りに行って,楕円の穴を見つけたら塩を人つまみ入れると、どうしてか慌てて飛び出してくる慌てもの。人数分揃えますから,飛び入り参加の人はありつけません。桜の散った今、口福に浸リたいなら、「鯛」は絶対欠かせない。  今の季節捨てがたい八丈島の「縞鯵」。 「新じゃが」、「春キャベ」、春は野菜の宝庫,フランス産「白アスパラ」。旨く間に合えば,フランスの「野生のアスパ」もお楽しみ。若草で育った仔羊で作る、「アイリィッシュ・シチュ」。30年ぶりに作ってみようと思う「チキンパイ」。ズラ−ッと並ぶ料理で皆様をきっと満足させます。乞うご期待!!

ビストロパラザ 酒井一之

参加表明(会員向)

今月のたべたべ会に出席するしない

★ と き 2004年4月27日(土)19時

★ ところ ビストロ・パラザ 03-3506-0877

★ 会 費 女性8,000円 男性9,000円(税込み)